引っ越し・遺品整理などでしていると大量の不燃ごみを処分されたい方も多いと思います。また普段の生活などでも大掃除をした時など沢山の不燃ごみに悩まされる機会もあります。どう処理するのか分からない方へ解説いたします。

正しく不用品を処分いたしましょう。そして、ご自分にとっていい選択をしましょう。

・自治体の捨て場に持って行く

・ゴミ処理場に持ち込む

・不用品回収業者に依頼をする

・不燃ごみの正しい準備

自治体の捨て場に不燃ごみの日に持って行きます。自治体によって曜日と時間が決まっています。ルールを守って処理しましょう。可燃ごみやスプレー缶、蛍光灯などは一緒に入れては絶対ダメです。

また、自治体により捨てれる量が決まっています。ちゃんと調べて出すようにします。

ご自身で処分場に持ち込むこともできます。鹿児島市では横井埋立処分場。

100Ｋgまでは費用は掛かりません。

ただし、自身で持って行くのは大変な労力と車が必要です。当然、免許も必要です。

ホームにも詳しく解説しております。

手軽なのが不用品業者です。ただし、費用が掛かります。鹿児島の不用品業者は全国的に安価なので依頼しやすい金額で営業しているところが多いです。弊社は安価です。お任せください。

とはいえ悪徳な業者の話も耳にします。有資格業者に頼むようにしてください。不燃ごみの処分お急ぎの場合は不用品回収業者早いです。その他沢山のごみも回収可能です。

不燃ごみと言っても割れ物のガラスとかお皿など思い浮かべてしまいますが鹿児島の処分場持込の場合は２ｍ超えた物や太い木なども埋立です。金属ごみの機械や傘などは一般の方は持込できません。月に一回ある金属ゴミの日にゴミ捨て場に出すようにします。

水槽や割れる鉢なども不燃ごみです。ただし、土は持込禁止です。土を抜いて処分場に持ち込みます。

一概に不燃ごみといってもこれはどっちだと思うものもあります。例えば金庫や２ｍ以上の物などは不燃ごみです。陶器の鉢は不燃ごみなのですが土や事業所の処分品は受け付けないのでご注意ください。分からない場合はゴミ分別促進アプリ『さんあ～る』などをダウンロードすると丁寧に書いてあります。ご参考にしてみてください。

近くの山林に廃棄することは不法投棄になります。廃品物回収業者の不法投棄も問題化しています。そんな業者に頼まないように有資格業者を選びましょう。

不燃ごみの出し方は自治体でルールがあります。もちろん仕分けなども正しく不燃ごみを知りしましょう。鹿児島の不用品回収業者は安価です。地元の業者さんがおススメです。